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青汁王子が車を売却なぜ?売った愛車4台の車種を画像付きで解説!

hiroshi

青汁王子が愛車を売ったらしいですよ!

どんな車種を所有していたのかしら?

実業家の青汁王子こと三崎優太さんの最近の動きが話題になっています。

どうやら青汁王子が車を売却した!しかも愛車4台とも全てを売ってしまった。

との事なのです。

青汁王子といえば、2014年以降に「青汁のネット通販」が爆発的にヒットして

「若手イケメン社長」として世間で注目されている方です。

その三崎優太さんが所有する愛車4台を売却した事が話題となっております。

一体、彼に何があったのでしょうか?

青汁王子が車を売却なぜ?売った愛車4台を車種は?について解説して参ります。

青汁王子が売却した愛車4台はどんな車?

実業家の青汁王子が愛車4台を売却した事で話題となっています。

現在は株式会社みさきホールディングスの代表取締役として経営者です。

ホールディングスというくらいなので、色々な事業を手掛けておられます。

事業内容としては主に【通販事業】と【若手経営者のベンチャー支援】となっています。

ご本人の情報によると、最近新たにバイクメーカーをM&Aされてようです。

将来的にはバイクを発売する!」と宣言されており。そのバイク事業で多額の開発予算が

必要になってくるという事です。

新たな挑戦をするにあたり資金調達のため愛車を売却したい!という流れになったようです。

それでは売却される愛車4台について詳しく解説していきましょう!

ロールスロイス PHANTOM EXTENDED Extendedロングタイプ

引用元:https://x.com/yuusaku_buddica/status/1812279029841662304

青汁王子の所有していた愛車の1台目の解説です。

イギリスのロールスロイス PHANTOM EXTENDEDという車です。

現行型は2018年1月に14年ぶりに新型となった2台目ファントムがベースで、

青汁王子のモデルは2021年モデルの【PHANTOM EXTENDED】というグレードです。

ロールスロイスのHP紹介でもこの車を、

PHANTOM EXTENDED は、並外れた完成度を誇る最高傑作】としています。

どのような車なのか解説していきましょう!

  • ボディサイズ     全長5990×全幅2020×全高1645mm
  • ホイールベース    3770mm
  • 車輛重量       2780kg
  • エンジン       6750cc V12ツインターボ
  • 最高出力       571ps
  • 最大トルク      900Nm
  • 駆動方式       FR
  • トランスミッション  8速AT
  • 最高速        250km/h
  • 乗車定員       4名

以上、桁外れのボディとスペックを持ち合わせています。

さすが、並外れた完成度を誇る最高傑作というだけのことはあります。

ちなみに青汁王子はこの車両を1億円で購入したと言っており、一体いくらで売れるか

とても気になりますね!

ちなみに四国の香川のBUDDICAに車両はあるようで、希望販売価格は1億100万円+配送料

となっております。(2024年8月現在)

メルセデス・ベンツ AMG GT R LHDセレナイトグレーマグノ

引用元:https://x.com/yuusaku_buddica/status/1812279029841662304

2台目はメルセデス・ベンツ AMG GT Rです。

こちらはメルセデスAMGが自社開発した2シータースポーツ「GT」というモデルです。

2019年に改良があり、ライトやテールそしてセンターコンソール等のデザインが刷新されて おります。

その中でも青汁王子が所有していたモデルは、2022年式の「GT R」という最もパワフルな585psを出力するグレードです。

詳細はこちら

  • ボディサイズ    全長4550×幅2005×全高1290mm
  • ホイールベース   2630mm
  • 車輛重量      1660kg
  • エンジン      4000cc V8ツインターボ
  • 最高出力      585ps
  • 最大トルク     700Nm
  • 駆動方式      FR
  • トランスミッション 7速AT
  • 乗車定員      2名

こちらもなかなのモンスタースペックの贅沢な車です。

ちなみに新車価格ですが車両が2430万となっておりますが、オプションを組まれており

ブレーキキャリパーがゴールドになっていたり、マフラーが【Burmesterサウンド】という

ものに変更されていたり随所にこだわりが垣間見えます。

BUDDICAでの売却希望金額ですが、3100万+配送料だそうです。(2024年8月現在)

JEEP ラングラー ルビコン392

引用元:https://x.com/yuusaku_buddica/status/1812279029841662304

3台目はジープ ラングラー ルビコンです。

ジープの中では全体の実に4割の販売実績を占め、日本ではアメリカに次ぐ台数が

売れているほどの人気車種です。

こちらのラングラー自体は2018年に「伝統と進化」を掲げ11年ぶりにフルモデルチェンジ

されたモデルです。

青汁王子のラングラーは2022年式のモデルでその中でもルビコンというグレードです。

ルビコンという名前の由来はアメリカのカルフォルニアに存在する世界で最も過酷なオフロードコース【ルビコントレイル】を走破する事を想定されたハードモデルという意味だそうです。

本来のラインナップは3600cc V6の従来モデルと、最近では2000ccの直4ターボモデルが

主流の中、青汁王子のラングラールビコンは何と排気量が6400ccというこれまたモンスター!

日本ではおそらく右ハンドルのタイプしかラインナップにないので、本国アメリカから逆輸入

にて購入した可能性があります。

BUDDICAでの希望販売価格ですが、2100万+配送料となっております。(2024年8月現在)

ちなみにこちらのラングラー今は【SOLD OUT】となってしまっています。

トヨタ アルファード ロイヤルラウンジ

引用元:https://x.com/yuusaku_buddica/status/1812279029841662304

4台目は今回唯一の国産車のトヨタ アルファードです。

但し、青汁王子が所有していたアルファードは最上級グレードの【ロイヤルラウンジ】という グレードです。

簡単にお伝えすると、後部座席を2列目のみとし飛行機のファーストクラスの様なゴージャスなシートを装着した特別な車です。

更に青汁王子の車輛は1列目と2列目のシート間に壁を設けて24インチの液晶モニターを設置 しているカスタム仕様である事が伺えます。

年式は2018年なので、30系アルファードがマイナーチェンジを行われた直後に購入された  後期型です。

基本的なスペックはこちら

  • ボディサイズ    全長4945×幅1850×全高1950mm
  • ホイールベース   3000mm
  • 車輛重量      2460kg (ノーマル車輛)
  • エンジン      2500cc 直4 ハイブリッド
  • 最高出力      152ps
  • 最大トルク     206Nm
  • 駆動方式      4WD E-Four (電気式4輪駆動方式)
  • トランスミッション 電気式無段変速機
  • 乗車定員      4名

動く応接間と言われているだけあり、車内はゴージャスそのものです。

ファミリーカーというよりは法人の社長さんが移動の際に使用する!という使い方が

良いのではないでしょうか?

BUDDICAでは希望販売価格を819.9万+配送料としています。

内装点の評価が【B】で汚れや傷が多少多いという事から、使用頻度が多かったのではないかと推測されます。

実際に青汁王子もYouTubeチャンネル内でこのアルファードの2列目に乗りながら「色々なところに行ったなぁ」と少し寂しそうに呟いていました。

愛車4台を売却した青汁王子は何を企んでいる?次はどんな車を購入するのか?

青汁王子こと三崎優太さんの今後の動きですが、4月半ばにご自身がバイクでの事故に逢われ

考え方が変わったようです。

命に別状はなかったものの、左手が動かなくなるかもしれない!という現実に直面。

色々考えた末に三崎優太さんは、「もしかしたら死んでたかもしれないって考えると、自分が今持っているお金って意味ないなって。いつ死ぬかわからないんだったら、そのお金で夢を買った方が、挑戦した方がいいんじゃないか?」という考えに至ったようです。

今後のビジョンはどのような物なのかを解説していきます!

バイクメーカーの三崎未来電子株式会社を設立!

もしかすると青汁王子こと三崎優太さんは当面の間、車は買わないかもしれません!

というのも、6月23日に国内でHONDA、YAMAHA、SUZUKI、Kawasakiに続く5番目のメーカーとなっていた【aidea(アイディア)社】の電動2輪事業を買収しました。

日本郵政や日本マクドナルドが導入していた「AAカーゴ」というバイクですが、新型コロナの影響で部品の安定調達が困難になったそうです。

そして深刻な経営難に陥った【aidea(アイディア)社】の女性社員が、青汁王子こと三崎優太さんに「投資して救済してほしい」と助け船を出したのが始まりのようです。

バイクメーカーの経営には、とてつもない金額がかかるため優先順位の低い物からお金に換えていく!という考えのようです。

今後の三崎優太さん及び、【三崎未来電子株式会社】から目が離せませんね!

大量のお金を用意する為に株の信用取引をしてしまう?

青汁王子こと三崎優太さんは、新事業の【三崎未来電子株式会社】に大量のお金が必要な事を察して、株の投資を強化されたようです。

その際に、【信用取引】という方法を使って通常よりも多くの株を購入しています。

信用取引とは、現金や株式、投資信託を担保として証券会社に預けることにより、その担保合計金額の約3倍の購入資金や株式を借りてお取引が可能となる株式取引です。

引用元:国内株式信用取引|SBI証券 (sbisec.co.jp)

投資家のテスタさんも三崎優太さんに警鐘を鳴らしていたようですが、信用取引はやらない方が

良いと助言していたそうです。

多くに株を所有出来る反面、リスクも3倍という事なのでしょうか?

今、「お金が無くなった」と世間を賑わせている青汁王子さんですが、今後どのようにして復活をされるのでしょうか?

まとめ

今回は、青汁王子が車を売却したのはなぜなのか?売った愛車4台をそれぞれ詳しく解説して参りました。

バイク事故に逢ってしまいとても落ち込んでいた三崎優太さんですが、どうせなら夢を追いかけてお金を使用した方が良いのでは?という考え方にシフトされて今回の行動に出られたことが 分かりました。

同じ経営者として、BUDDICAの中野優作さんも三崎優太さんの愛車4台を買取する協力する姿も見受けられ、事業成功に向けて前を向いて前進行動していって欲しいですね。

青汁王子が車を売却なぜ?愛車4台の車種は?について解説は以上となります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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ヒロ
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日頃は会社員
今は40歳の男性サラリーマンです! 将来的に起業を目標にブログ始めてます! 経営者の日常に興味があるので、様々な経営者の方々もピックアップしていきます。 宜しくお願いいたします!
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