社会問題関連

クルド人はなぜ嫌われる?その理由や問題を画像付きで解説!

hiroshi

クルド人ってどういう人なの?

なんでもイラン系山岳民族らしいわよ!

最近、ニュースやYouTubeでも取り上げられる事が多くなってきたクルド人。

クルド人はなぜ嫌われる?きっと理由や問題が何かあるのではないでしょうか?

日本には特に埼玉県の川口市に多く住んでいるといわれ、約2,000人は居るといわれています。

しかし実際のところは5,000人は居るとされているようです。

今、日本でどのような事が起きて問題とされているのか?私なりに調べてみました。

クルド人はなぜ嫌われる?その理由や問題を解説!始めていきましょう!

クルド人はどういう理由でなぜ嫌われる?3つ解説

クルド人はなぜ問題視されているのでしょうか?

きっと日本での暮らし方やマナーに文化の違いや考え方の違いがあるのかもしれません。

一部の行動が問題視されるなか、本当に困っている善良な人もいるのではないのでしょうか?

今回は問題とされている行動等も交えながら、解説していきたいと思います。

クルド人ってどんな人?

クルド人は中東クルディスタンに住むイラン系山岳民族です。同じイラン系民族ですがイラン・
イスラム共和国の主要民族たるペルシア人とは区別されるようです。

人口は3,500~4,800万人いると言われています。

中東ではアラブ人・トルコ人・ペルシャ人の次に多いそうです。

宗教は大半がイスラム教に属しています。

独自の文化と言語を持つ民族で、【国を持たない最大の民族】と言われています。

各国では少数派で、弾圧や差別を受けてきた過去があります。

クルド人は日本でどのような事をしている?

上記のポストは、クルド人が日本で家屋の解体作業をしている休憩中のものです。

日本の方が注意を促しても聞く耳を持たず、路上駐車や寝そべるのを止めようとはしません。

確かに今年の夏も酷暑で、日陰で休憩するのも大切な事です。

ですが、路上駐車や人を見下すような態度は決してフォロー出来るものではありません。

全てのクルド人ではないと思いますが、SNS上で拡散されてしまう昨今こういう行動が

普段関わりのない人や他県の方からすると怖いイメージに繋がってしまうので勿体ないですね。

ボランティアに率先参加してくれるクルド人

「日本に恩返しがしたい!」そう話すクルド人の方々。

実際に先程お伝えしたように、建物の解体業で働くクルド人が多い事から【東日本大震災

(2011年)】や【熊本地震(2016年)】の際には、瓦礫の撤去や掃除などのボランティアに

駆けつけてくれています。

記憶に新しい今年の正月に発生した、能登半島地震でも2度炊き出しを行ってくれています。

彼らはキッチンカーを走らせ、食事に限らずカイロや防寒着などの提供もしてくれています。

困った時はお互いさま!利他の心を持ち行動するのは見習わなければいけない部分もあると思います。

ボランティア行動をしてくれる方々がいる反面、悪い行動がどうしてもイメージ先行してしまう

のは仕方ない事ですが、日本人とクルド人が上手に共存出来る方法はないのでしょうか?

クルド人はどんな問題を起こして埼玉で嫌われる?

クルド人はなぜ最近になり問題視されているのでしょうか?

どうやら日本でのルールを守らない、秩序を守らないのが1つの問題の様です。

故に電線を引っかけて切断したり、高さ制限のバーを破壊したり、積載オーバーでダンプを

横転させたり。

確かに自身が住んでいる県で、上記のような事が日常化しているとすると恐ろしいですね。

他にも問題はあるのでしょうか?調べてみました!

明らかに積載オーバーでは?

クルド人の家屋解体を仕事とする方々は、少々問題がありそうです。

というのも、動画の通り明らかに積載オーバーの荷を積んで道路を走っているからです。

一瞬ここは日本?と疑ってしまうほどの衝撃を私は受けました。

よくYouTube動画などで、他国で運搬中に横転する動画や高さ制限のバーに荷が引っかかると

いう動画はありますが、それに匹敵する危険な行為ではないかと思います。

地元の方も、かなりの恐怖でしょうし何よりこのダンプの横や後ろを走りたくはないですよね。

現に、横転事故や電線に荷を引っかけるといった事故をおこしているようです。

効率を求めては積み荷を一度に効率よく運びたい気持ちは誰しもありますが、安全第一で

日本のルールに則って共存出来ないものなのでしょうか?

事件を起こしても不起訴になる?

今、日本に滞在しているクルド人が事件を起こしても不起訴処分になる事例が浮き彫りになっているようです。

クルド人が日本に住みだして約20年ほど経ちますが、問題として浮上しだしたのは昨年の2023年夏ごろからのようです。

発端としては2023年7月4日に起きた外国国籍の男性同士の切りつけの事件です。

7人が殺人容疑で逮捕されたにも関わらず、その後不起訴処分となっています。

「クルド人は犯罪集団」というレッテルを貼られ、市への抗議の電話は約400件にのぼるとされています。

これを受けて市議会も「多くの外国人は善良に暮らしている」としたなかで、【一部外国人による犯罪の取り締まり強化】の意見書を可決しています。

善良な在留資格を取得したクルド人の方々の店舗にも、「出て行けクルド人」などの嫌がらせの電話が鳴り続けるなど、関係性の問題が表面化しています。

何とか治安維持をして埼玉県川口市をはじめとする、在留資格をもったクルド人や外国籍の方が日本人と安心安全に共存できる社会に出来ないものでしょうか。

まとめ

今回は主に埼玉県川口市で起きているクルド人問題について解説して参りました。

クルド人はなぜ嫌われる?その理由や問題について調べたところ、川口市民を恐怖に陥らせいる

交通ルールを無視した過積載運搬の数々や、改造車での暴走及び騒音問題が浮き彫りとなってい

るようです。

その一方、善良なクルド人の方までも【クルド人は犯罪集団】のレッテルを貼られ暮らしにくい

日常を過ごされている事も判明しました。

少子高齢化が進む日本で、外国人移民の受入れは今後必須となっていくと思われます。

何とか国をあげて、体制を整えてお互いがウィンウィンになる社会を創っていきたいものです。

クルド人はなぜ嫌われる?その理由や問題を解説!について以上となります。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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ヒロ
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日頃は会社員
今は40歳の男性サラリーマンです! 将来的に起業を目標にブログ始めてます! 経営者の日常に興味があるので、様々な経営者の方々もピックアップしていきます。 宜しくお願いいたします!
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